busselikura

IT企業で働く女子の記録

#1 エントリー

エントリーが3月1日にスタート。

私は初めは20社程度しかエントリーしていなかったのですが、周囲の友人や後輩たちを見て焦ってさらにエントリー数を増やしました。

マイナビリクナビを合わせて50社くらいでしたが、実際にエントリーシートを出したのはこの半分以下です。

自分の中で就活を続けるうちに、数打って当てるよりも、行きたいと本当に思える企業をしっかり研究をして選考を受けよう、それで全部落ちるならやり直そう!という気持ちになったからです。

 

出版社というのはwebESっていうのはあまり無くて、手書きでしかもボリュームがかなり多い!

どの会社も4枚程度(作文を書かせてくるところもかなりあります)なのできちんと時間管理したほうがいいです。

私は下書き→清書という流れだったのですが内容を練り上げ推敲を重ね、下書きを他人に見て添削してもらっていました。

そのため時間が非常にかかるので、きちんと締切日から逆算をして・・・なるべくなら普通郵便で出したい。

と言いつつも、ほとんどのESは深夜に書き上げて真夜中の3時頃に地元の郵便局の本局に駆け込み「速達で・・・!」と頼んでいました。

都内だと”超特急便”なるものがあり、当日中に届くシステムもあります。一度使用しましたが高い!普通に出したら140円なのに、800円くらいした!

 

実際にエントリーシートを提出した会社たちは

福音館書店

小学館集英社プロダクション

三省堂書店

高橋書店

スターツ出版

・日販、トーハン(取次)

昭文社

世界文化社

・新潮社

文芸社

小学館

凸版印刷

ダイヤモンド社

講談社

集英社

PHP研究所

この中ではES落ちは2社(昭文社、スターツ)のみなので通過率は非常に良く幸先良いスタートとなった、意外に上手くいくんじゃね?と驕っていました・・・。

 

ー出版以外だと

・日清グループ →ES落ち

JALグループ(旅行系)→ES通過、webテ締め切り日勘違いで受けられず

キーエンス→1次通過、2次で辞退

楽天→最終面接

・H.I.S

・東銀リース